Miro'sCamp BLOG(ミロキャンブログ)

軽量&コスパの良いキャンプギアを紹介します。

安価で実用性バッチリ!キャンプ初心者が最低限そろえておきたいキャンプギア紹介!

こんにちは、ミロです。

 

今回は初記事ということで、キャンプ初心者がキャンプに行く前に最低限揃えておきたいアイテムを紹介します。

 

すべて揃えても20,000円前後で購入可能なので、気軽にキャンプに行きたい初心者の方にとてもオススメです。

 

アイテムその①【テント】

 

キャンプをするのにまず欠かせないのがテントです。

今ではテントも様々な種類のものが売られていますが、私がオススメするのが『BUNDOK(バンドック)ツーリングテント BDK-18』です。

こちらは1~2人用のテントとなっており、普段のリュックに入るほどコンパクトに収納できます。

私も使用していますが、設営も簡単にできるので初心者の方にはうってつけの商品です。

 

【トッシー’sポイント】

・簡単に組み立てができ、片付けもスムーズ

・コンパクトで自転車やバイクの荷台にも積める

・一人用には十分な広さ(二人だと少し狭い)

・品質もよくお手頃価格

 



アイテムその②【タープ】

 

キャンプ場は天候が変わりやすく、雨が降ることもあります。

そこで雨を凌ぐために必要になるのがタープです。

こちらの『Unigear 防水タープ』は耐水圧が3000mm以上あるので大抵の雨は防いでくれます。

雨の日に使用してみましたが、タープの下のテントは濡れることなく快適に過ごせました。

またUVコーティングもされており、真夏の日光や紫外線にも対応。

これだけの機能があって価格が3000円という破格の値段で買える驚きの商品です。

ただ、ポールは付属していないので別で買う必要があります。

ポールは同じくUnigearで2本セットのものが売っているのでこちらとタープセットで買うことをオススメします。

 

【トッシー’sポイント】

・耐水圧3000㎜以上で雨を防ぐには十分すぎる性能

・収納がコンパクトで何より軽い

・スクエア型で臨機応変な張り方が可能

 

 

アイテムその③【寝袋】

 

寝袋があることでキャンプ場でも快適に睡眠をとることができます。

寝袋には封筒型、マミー型と主に2つのタイプがあり、封筒型は価格が安くて圧迫感がない、マミー型は保温性が高いのが特徴です。

ファミリーキャンプをする方は家族の分を用意する都合上価格が抑えられる封筒型をソロキャンプや秋冬もキャンプをしたい方は保温性に優れたシュラフ型をオススメします。

しかし、家族で秋冬もキャンプを楽しみたいという方もいるでしょう。

そこでオススメなのが『Coleman(コールマン) sleeping bag Mummy Style』です。

こちらはシュラフ型の寝袋となっており、適温レベルが-18℃まで対応しています。

このレベルの寝袋を他メーカーで買おうとすると2万円前後かかるのですが、こちらは6,800円という破格の値段で購入できます。知人がこちらを使用しているので使用感を聞いたところ北海道の秋冬でも快適に睡眠ができ、逆に暑くなる時もあるということなので実用性は確かです。

しかし、サイズと重さが結構あるので収納をコンパクトにしたいという方は注意が必要ですが、気にならないほどの価格と実用性を兼ね備えているすばらしい商品となっております。

 

【トッシー’sポイント】

・マミー型で冬でも快適に眠れる保温性

・実用性抜群なのに破格の値段で購入可能

・サイズの大きさと重量に注意

 

 

アイテムその④【その他】

 

ただキャンプをするだけだったら上記3つの商品で充分ですが、せっかくキャンプ場まできたのならキャンプライフを存分に楽しみたいですよね?そのために持っておくと良い商品も紹介します。

まず一つめは『Moon Lence アウトドアチェア』です。

アウトドア用のローチェアで本体重量907gととても軽いのに耐荷重が150kgもあり座り心地も良い。さらにサイドにはドリンクケースもあるので水筒やペットボトルも収納できる優れものです。

 

 

二つ目の商品はチェアとセットで使用したいテーブルです。

『Linkax アルミ製ロールテーブル』は折り畳み可能でコンパクトに収納でき、耐荷重30kgまで対応しています。そして、なんといってもローチェアにちょうどいいサイズ感で座りながら物を置きやすいのがオススメポイントです。私は気に入りすぎてキャンプ用と家で使う用で二つ購入してしまいました。正直、これまで紹介してきた中で一番のイチオシ商品といっても過言でない程実用性に富んだ商品です。

 

 

【まとめ】

 

以上5つの商品を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

キャンプに最低限必要で支出を抑えたものをピックアップして選ばさせていただきましたが、どれもコスパ以上のオススメ商品となっております。

 

そしてお待ちかねの合計価格ですが、なんと19,969円と20,000円を切りました。

20,000円かからずにキャンプにいけるなんていい時代になりましたね。

 

最近では、ダイソーなどの百円ショップでもキャンプギアが買えるみたいなので、これを期にキャンプをしたことがないという方はキャンパーデビューをされてみてはいかがでしょうか?

 

P.S.

私はというと秋冬キャンプに備えるというのを建前にギアを買いすぎたため金欠中